中学受験における国語の長文読解について

中学受験における国語の試験問題の構成は、漢字の読み書きと文法、長文読解に大きく分類されています。

公立中学よりも中高一貫校を志望している息子は、家庭教師を付けて中学受験対策を行っていましたが、国語の成績だけが平均点以下となることが多く、抜本的な対策が必要な状態でした。

家庭教師の方の意見では、漢字の読み書きと文法については、まとまった演習量をこなせば必ず点数が伸びるということを教えていただき、毎日漢字の小テストと、文法問題を課すように学習計画を作成してもらいました。また、長文読解の対策としては、暗記や演習量をこなすだけでは十分な対策と言えず、親も協力して読解力を付けるトレーニングをするように努力しました。

説明文や、物語を息子と一緒に決められた時間で読み、読んだ後にどのような内容が書かれていたのか、趣旨をお互いに説明し合う訓練を行い、ひたすらその作業を繰り返しました。すると、長文読解の内容把握のスピードが劇的に増し、文章の中の重要な要素を捉えやすくなり、設問に対する答えを出す速さも向上させることが出来ました。中学受験における国語は、長文読解で点数が取れないと致命的になりますので、まずは長文読解の正答率を上げることが先決であるということがポイントです。